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不要になったシザーはどう処分したら良いの?

不用品回収あれこれ  |

理容師、美容師の方にとって欠かせない道具であるシザー。理容師や美容師として経験を重ねる内に2本、3本と所有する数が増えていき、中には使わなくなってしまったものもあるかと思います。そのように使わなくなってしまったシザーを処分しようと思った時、「刃物だけど捨てる時は不燃ゴミでいいの?」「捨てる以外の方法はないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

そこで今回は、職業用シザーの処分方法についてご説明します。不要になったシザーの処分に困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

不要になったシザーを捨てる場合はどうしたらいい?

シザーは、ナイフや包丁などと同じ「刃物」に分類されます。刃物を捨てる時のルールは自治体によって様々ですが、最も一般的なのは「危険な不燃物としてゴミに出す」という方法です。

シザーを捨てる際はまず、刃を閉じた状態で全体をガムテープなどでぐるぐる巻きにします。その上からさらに新聞紙やチラシ、いらなくなったタオルなどで包み、広がらないようテープなどでしっかり留めましょう。

新聞紙やタオルなどで包んだら、太いマジックペンなどで「危険」「刃物」などと目立つように大きく書きます。赤いマジックペンが最も目立つのでおすすめです。ここまで行ったら、あとは自治体の指示に従いゴミに出しましょう。刃物の処分に関して、自治体が特にルールを設けていない場合は、不燃物として出すことができます。

不要になったシザーは捨てるしかないの?

職業用シザーは、安いものでも数千円、高級なブランドのものとなると10万円以上する決して安くはない品物。できれば捨てずに人に譲るか買い取ってもらうなどしたいですよね。

実は、オークションサイトや個人で不用品の売買を行うサイトなどでも、職業用シザーは人気のある品物の1つなんです。もし自分の手には合わなかった、などの理由であまり使用していないシザーがあったら、そうしたサイトなどに出品してみるのもいいかもしれません。

そのほか、シザーを専門に扱っている買取業者に買い取ってもらうという方法もあります。専門の買取業者なら、シザーのブランドなどを熟知しているので、適正な価格で買い取ってくれます。個人での売買のように交渉や細かいやり取りもないので、とてもスムーズにシザーを売ることができますよ。

特にシザーの買い取りを専門に行っているウイングは、LINEで手軽に買取査定を依頼できるのでとてもおすすめです。ウイングに買い取ってもらったシザーは、一度分解され、専門の研ぎ師によって美しく研ぎ直されてから、次の持ち主の手に渡ります。使い込んだシザーも見違えるように綺麗にしてくれます。こうした細やかな対応をしてくれるのも専門業者の良いところです。

思い出が詰まった大切なシザーが、また誰かのもとで活躍するのはとても嬉しいですよね。不要になったシザーが手元にある方は、ぜひ買取査定を依頼してみてはいかがでしょうか。

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