家庭で不要になった家電製品とかを処分したいと思って大手電機店に持ち込むと、物にもよりますが処分費用として3千円から5千円ほどの支払いが必要になります。
大型テレビのようなものだと壊れていたとしても、それなりの価値があるんじゃないかなぁと思うこともあります。
壊れているものでも故障の箇所によっては、リサイクル業者に買い取ってもらえることがあります。
最近は、郊外で不用品を引き取ってくれるリサイクル業者が増えていますが、業者選びのポイントは何でしょうか。
買い取ってもらうことが前提であれば、高く買ってもらえる業者を探す必要があります。
近くに何軒かあれば、まめに回ってみて、販売価格をチェックしてみてもいいでしょう。
ただ、買い取り価格があまりに低く、2軒か3軒回っても似たような買い取り価格であれば移動費用の方がもったいないので、早期処分をすべきです。
あまり知られていませんが、携帯電話に代表される家電製品は、内部に金やレアアースが含まれているためその価値を見て引き取ってくれる業者も多いです。壊れた家電製品の処分費用を支払うよりは、無償で引き取ってもらえれば儲けものです。
なお、くれぐれも不法投棄や、不正に買い取りをしている業者には注意が必要です。運営元の会社が個人宅のような場所であったり、住所の記載がないような場合は、廃棄やリサイクルをしっかりしていない可能性があります。
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